2021年11月1日発売年賀はがきの値段は、普通タイプで1枚63円

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2021年11月1日発売年賀はがきの値段は、普通タイプで1枚63円

2021年11月1日発売年賀はがきの値段は、普通タイプで1枚63円

 

 

年賀状(はがき)の値段はどんどん上がってきています。

 

過去はこのような値段でした。

 

2017年6月から52円の郵便切手が62円に値上げされます。消費税の値上げを除くと23年ぶりに値上げになるとのこと。

 

郵政民営化になって、利益が出にくい郵便事業で今まで頑張っていたのだから、値上げもやむなしだと思います。素晴らしい郵便局のサービスを継続するためならやむを得ないことだと思います。

 

今回はがきの料金を値上げしても、年賀状の料金は今まで通り52円のまま値上げしないということでとてもありがたいです。一枚につき10円の値上げですから、100枚年賀状を出す人なら、1,000円の出費が増える計算になります。

 

そうなるといっその事年賀状自体を出すのをやめてしまおうという考えになりかねません。かく言うわたしも年々差し出す枚数が減ってきています。年賀状の枚数が減るのは、不幸があって一年出さない時です。少し減ってしまいます。

 

それはちょっと大きいと思います。年賀状離れを懸念して年賀状の料金を据え置くのでしょうね。

 

切手などを収集しているなら、52円の切手とはがきと往復はがきがなくなる前に購入しておくのが吉です。62円に値上ってしまうと、購入することができなくなってしまいますので、記念に購入しておきましょう。

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