郵便局イラストの使い方

だんだん寒くなってくるとあっという間に１２月が来ます。
年々月日がたつのをはやく感じるのは気のせいでしょうか？

年末が迫ってくると、色々と年越し準備をすることになります。
その準備の中でも、割と早めにするのが年賀状作りです。

やりだすと夢中になって作る年賀状もやりだすまでが時間がかかります。
今や年賀状を作るのはパソコンで作るのが当たり前になりましたので、
年賀状作りは楽になりました。

パソコンで年賀状を作るようになってらくになりました。
はじめは、年賀状を作るソフトを購入してそのソフトで作っていました。
ミッキーの素材を使えるソフトでした。
確か、はがきスタジオとか言う名前だったと思います。

このソフトをどうして使わなくなったのか思い出せませんが、
パソコンが変わったとか、素材が合わなくなってきたなどの理由だったと思います。
子どもが小さかったから、雰囲気にあっていたのかもしれません。

それから、またちがうソフトを購入して年賀状をつくっていました。
でも、毎年購入しないとあたらしい年のテンプレートを使えないので、
何年かは毎年何かしらの出費をしていました。
よく、コンビニで年賀状特集の本を買っていました。

しかし、郵便局のはがきデザインキットの登場によって、
もう年賀状ソフトにお金を使うことはなくなりました。

前置きが長くなってしまいました。

私が愛用しているのは、郵便局のはがきデザインキットというソフトです。
郵便局のホームページに行くとダウンロードできます。

このソフトを開くと、たくさんのイラストが出てきます。
個別のイラスト素材と写真を入れることが出来るテンプレートや、
そのまま使えるテンプレートなど、盛り沢山です。

このはがきデザインキットの特徴として、見えているのもがパソコンの中に
あるわけではなく、選ぶとダウンロードできて使えるという方式です。

１０００点以上もある素材を、ソフトインストール時にパソコンに取り込むと、
それだけで、結構な容量をつかうでしょうから、よく考えられた仕組みだと思います。

もし、毎回ダウンロードするなら、翌年のことを考えると、また新しいものが、
増えるので、ドンドン溜まっていくことになります。

はがきデザインキットのイラストの使い方は、そのまま使ってもいいですし、
向きや大きさを自由に変えることができます。

イラストを左右逆にするだけでかなり雰囲気って変わります。
凝り始めてしまうと、迷って時間がかかったりしますが、
自分でオリジナルな年賀状を作っている幸福感が違ってきます。

今年もはがきデザインキット年賀状を作ります。
年賀状にお金をかけるのは最小限にしたい方には、
強くおすすめしたいです。